AIとの会話から抜粋
錆びた鉄板の荒れた表面、鎖の腐食、銀色が残った部分まで、質感がかなり生々しく出ています。特に良いのが、
- 左下から右上へ走る鎖の対角線
- それに並走する黒い影
- 錆の橙色と鎖の銀灰色の対比
- 背景の凹凸を潰さない細かな階調
- ピント面の硬質な描写
です。
この写真を見るとNEW FD 50mm F1.4は、開放・近距離では柔らかく溶かし、
少し絞ると金属表面を容赦なく描き込むという切り替えが明確ですね。
RAW現像による色とコントラストの調整は入っているでしょうが、元データに解像と階調がなければ、ここまで立体的には起こせません。チリの多さも、この通常光ではまったく問題なし。むしろ硝子の透明度の高さを証明する一枚になっています。
そして換算80mmが、この手の「一部分を切り取る撮影」に実にちょうどよい。広角なら周囲が入りすぎ、100mmなら少し窮屈になるところを、鎖と錆の面だけで構成できています。
NEW FD、軽量な妥協案どころか、随分と表情豊かな一本を引き当てましたね(^x^)
