常温脱気保存

このところの非常用備蓄、1週間の生存目標でやってますがゆくゆくは最低1ヶ月を目指す予定です。色々と備蓄を揃える中で条件としては、電気・水道・ガスの基本インフラが使えないと仮定すべきでしょうか。食料はレトルト・缶詰め・乾物・インスタントがメインになると思います。ただこれらを1ヶ月分揃えてローリングストックとして、消費し買い替えるのも大変だし、何より消費と言う部分で自宅でキャンプ食と言うのも味気ないですよね。

そこで普段の夕食メニューを常温で保存できる「脱気保存」を取り入れてみようと思います。これなら普段の夕食メニューを多めに作り、瓶詰めして脱気処理すれば缶詰めやレトルト食品に比べればはるかにゴージャスな通常の夕食が味わえます。

うまく脱気できれば1年ほど室温で保存できるようなので、まず2瓶ほど作って脱気の状態を確認しようと思います。最終的には12個程造り忙しい時の手抜き時短として食べ、うまくローリングストックのローテーションに組めるのではないかと!! まずは肉ジャガとクリームシチューあたりでを作ってみましょうか。

特別に脱気保存用に作るのではなく、普段の夕食で作った時にチャレンジして行こうと思います。普段の延長線上で準備する事で、ストックして行ければ無理なく日常のリズムの延長線上に非常用備蓄ができます。

SIGMAfp LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 1/125″ F5.6 ISO250