2012年発売のNEX-7、2019年発売SIGMAfp センサーは共にSONY製ですから、まぁ似たような色になっても不思議ではないのですが、画像処理エンジンが違うのにここまで似るのでしょうか。SONYの画像処理エンジンNEX-7に搭載されたBIONZ第一世代を、センサーと共にSIGMAが導入したんじゃないだろうか?と思えるほど似かよった色味。
Eマウントレンズも優先的に発売していたりとか、SONYとSIGMAの関係が気になります。しかしSIGMAの画像処理エンジンは、DPシリーズから開発しているものですし、レンズはSONY自体がEマウントの規格を公開していますので、BIONZとSIGMA_PhotoProが双子などとは有り得ない話です。
しかし・・・色の雰囲気似てるんですよね・・・これでNEX-7はSIGMAfpと併用しても違和感のないですし、サブ機として本決まりです!
この両者が似通うというのもメーカーと時代等考えると不思議なものですね。
併用を考えると「近しい」というのは有り難いところです。
そういえば先日NEX-5Nの画像をいくつか見返す事があったのですが、
当時のE-M5初代と似ていた気がします。
M2pictさん、コメントありがとうございます。
何も期待はしていなかったのですが、NEX-7で撮りだしてみると予想外にこってりした絵作りで、E-1ぽさを感じていました。fpと比べてここまで似た感じになるとは思いもよらず、少々戸惑ってます。
複数台の場合、似た絵で自分好みの色味を出してくれるか、逆に全く異なる絵を出してくれると面白味がありますね。
映像素子を他メーカーから購入するということは、カラーをハンドリングするためのデータも開示され、それをベースにチューンナップする感じなのかと。昔のCMOS素子はCCDの色味を意識していたように思います。