SIGMA_PhotoPro6 SIGMA_PhotoPro6 6.8.4 バージョンアップに伴うMacOSアップデートの罠

SIGMA_PhotoPro6 SIGMA_PhotoPro6 6.8.4 のバージョンアップでMacOS11が除外されたのを受けて、この際だからMacOSを12にアップデートするかと気軽な気持ちでアップデートを行ったのです。使用しているOSの上書きでアップデートをはじめたのですが、後1分から中々進まずフリーズしているように見えたので一端キャンセル。

ネットでアップデートの情報を見てみると「後1分」の表示は良くあることらしく、そのままにしておけばうまくいく場合もあるとのこと。解説通り待っていると「後1分」からは抜け出せました。その後暗黒画面にリンゴマークが出てその下に状況バーが表示される。この表示が幾度となくループするではないですか。こちらも一端強制終了して、別のハードディスクから起動してネット検索。

するとMacOSX12からはディスクはSSD推奨とのことで、通常のHDDからではOS自体起動しないとのこと。もうね「え〜〜〜〜〜、聞いてないよ〜〜〜〜」状態で私もフリーズしてしまいました。う〜〜ん取り敢えず仕事が出来るように元に戻さなければ。前回SSDを新調して予備となったものにOS10が入っていたのでこちらをアップデートしてMacOSX11まで回復させました。

こちらはSSDですのでやろうと思えばOSX12、OSX13までは可能なのですが、ちとトラウマ気味なので当分はこのままです。結局8時間ほど無駄にしてしまいました。