Canon PowerShot G10のAF性能決して爆速ではないけれど、コンデジにしてはかなり精度が高い。ただ写真の様な雲にはAFでは無理だった。あと露出も失敗することなくシャッターを押せばそれなりの雰囲気で撮れている。
葉っぱは-2の露出補正では間に合わずかなりのアンダーになっていたので、Lightroom Classicにてシャドウ側を持ち上げている。RAWでの撮影だがかなりの耐性を持っているデータに仕上がっているので、少々露出が暴れていても後処理で何とでもなると確認できた!
因に測光方式は「中央部重点測光」を使っている。手持ちのカメラでの測光はすべてこの測光方式に設定している。評価測光の方が全体の露出バランスは高いのだが、何となく平均点的な露出な気がして、若干ピーキーになる中央重点測光を好んでいる。


