ALLPOWERS R600 · 2025年5月3日

ALLPOWERS R600 ポータブル電源 故障

ALLPOWERS R600 ポータブル電源がDC動作時、液晶のDC表示マークが点灯するようになり、ネットで検索すると何らかのエラーが発生しているようで、メーカーのサポートにメールを出した。(4月21日)

翌日サポートよりエラーコードが出なかったかの問い合わせと、状態を動画で送ってくれとの指示。即動画添付で返信(4月22日)

DC機能のモジュールに不具合ありの可能性とのことで、本体のシリアル番号を知りたい。即シリアル番号の写真をメール貼付(4月29日)

本体を着払いで発送してくれとのこと、即発送、送り状をメール添付(4月30日)
交換品の発送手配いたします(4月30日)

メーカーにこちらのポータブル電源到着(5月2日)

交換品到着(5月3日)
問い合わせから13日目に交換品が到着、ただ新品ではなく整備品と思われる。(入っていた取説のバージョンが3.0だった、購入品は3.1)送ったものを修理して送り返してくれるのかは不明。「交換品」といっているのでおそらくこれで終了なのだと思われる。この商品5年保証なのだが、今後の保証期間は最初の分の残り期間を引き継ぐのだろうか?

ともかく敏速な対応を頂ALLPOWERSサポートご担当者には感謝!ありがとうございました。

整備品だと思うのだが、最初の充電で100%の充電ができなかった、この製品最初にバッテリーを0%まで使い切ってから充電すると2回目から100%充電ができるようになる。今回もそうだったが、おそらくファームウエアを新規インストールしての出荷なのではないだろうか。そのため使用したのが最初と判断されたのでは。

買った当初はUSBからiPhoneを充電中もiPhoneの操作ができたのだが、途中から充電中はiPhoneの操作を受け付けなくなってしまっていた、今考えたらその時からDC入力がおかしくなっていたのだろう。

今考えたらこの記事を書いたときにおかしくなっていたのではないかと思うのだが、USB充電中のiPhoneの挙動はもっと前からだった。

ALLPOWERS R600 ポータブル電源導入時の記事はこちら