本日仕事で商材の写真を撮りに行ったのですが、機材をセット中三脚に #SIGMAfp をセットし足を伸ばそうと傾けた瞬間、カメラが床に落ちて行きました。アルカスイス三脚座の固定がしっかり出来ていなかった模様。1m位の高さから真っ逆さまに落下しました。レンズはLUMIXの20-60mmをセットしていました。
落ちた瞬間終わったと思いました。予備のカメラを自宅に取りに行く自分の後ろ姿が脳裏に映し出されました。落ちた音が「ペッターーン」的な音で、「ガシャ、ドテッ」みたいな音でなかったのですが、天面が床に奇蹟の平行落下したようでした。
床も木であった為見事に衝撃を吸収したようで傷一つ見当たりません。試しにシャッターを押すと何事もなかったように映像が写し出されます、絞りも正常。奇跡的に全くの無傷です。これがレンズからとか、ボディーの角から落ちていたら相当な被害になっていたと思います。
※写真はfpで撮ったものではありません。過去撮影データの新現像です。