gyakkou

ハイライトが少々飛び気味でこんな描写苦手っぽいですが、苦手も大量に発生すると効果に見える。撮影時モニターでは見えず、逆光でファインダーも実際こんな見え方で破綻した感じ、ピント合わせすら怪しかったですが写ってました(^^;

SONYのNEX-7後のAPS-C機α6000シリーズ、種類の多さに何がなにやらさっぱりでしたが、少し整理してみました。

主な機能をまとめると

α6000(2014年3月)
BIONZ X(第一世代)
リアルタイムトラッキングAFなし
ボディ内手振れ補正なし
チルト液晶
(約285g)

α6300(2016年3月)
BIONZ X(第二世代)
リアルタイムトラッキングAFなし
ボディ内手振れ補正なし
チルト液晶
(約361g)

α6500(2016年12月)
BIONZ X(第二世代)
リアルタイムトラッキングAFなし
ボディ内手振れ補正あり
チルト液晶
(約410g)

α6400(2019年2月)
BIONZ X(第三世代)
リアルタイムトラッキングAFあり
ボディ内手振れ補正なし
チルト液晶
(約359g)

α6100(2019年10月)
BIONZ X(第三世代)
リアルタイムトラッキングAFあり
ボディ内手振れ補正なし
バリアングル液晶
(約352g)

α6600(2019年10月)
BIONZ X(第三世代)
リアルタイムトラッキングAFあり
ボディ内手振れ補正あり
バリアングル液晶
(約418g)

α6700(2023年7月)←今ココ
BIONZ XR
約2600万画素
リアルタイムトラッキングAFあり
AIプロセッシングユニットを搭載した次世代のAFシステム
ファストハイブリッドAF (位相差検出方式 / コントラスト検出方式)
ボディ内手振れ補正あり
バリアングル液晶
(約409)

この中から私の好みでバリアングル液晶機を外すと
α6000、α6300、α6400、α6500の4機種、ボディ内手ぶれ補正ありはα6500の一機種のみ、手ぶれ補正なしだとα6300、α6400の二択、α6000は画像処理エンジンが第一世代なので選外として、次狙うとしたらα6300、α6400、α6500この3機種あたりでしょうか。α6400のまとまりの良さが際立ちます。時代に逆行してますがチルト液晶搭載機は、私にとって今後貴重な存在になりそうです。アンテナを張りながら、まずはNEX-7を使いこなすのが先ですね。