透過

SONYの色気に惚れてしまいそう。こんなにステキな色味の画像処理エンジンBIONZ(ビオンズ)創ってたんですね。初期の段階でこれですから、現行機種の絵作りが気になってきました。映像素子のパイオニアだけのことはありますね、光の一粒ひとつぶまで知り尽くして計算されていそうな感じですが、デジタルの匂いをあまり感じない絵作りに見えるのですが、NOKTON classic のレンズによる影響も多少あるのかも知れません。

SONY NEX-7 使い出してまだ2週間もたっていないのですが、いや〜〜参りました。機会をみてSIGMAfpの画像と比較してみようと思います。ISO100でのノイズ処理、微妙にノイズ感残ってるのが私的には逆にポジフイルムっぽさに見えてしまう依怙贔屓ぶりが発動してます。