碧の時間

本日はSONY NEX-7にNOKTON classic 40mm F1.4一本でフィールドに挑んでみました。ポケットにはSELP1650を偲ばせてはいましたけど、無事出番なく控えに終わりました。

直射光が当たる液晶モニターや逆光時のEVFファインダーでのピント制御は難しいいですね。それ以外のシチュエーションでは概ねピント制御しやすいです。低感度で撮る分にはノイズもなく2400万画による解像感がとてもきれいです。アスペクト比が最初から3:2の映像素子ですから画素数もそのままです。

4:3のマイクロフォーサーズ機で3:2アスペクト比にすると、1600万画素機でも1400万画素位に上下カットされる。アスペクト比3:2で考えると、2400万画素のNEX-7と1400万画素のGX7MK2、実際の画素の違いは実質1000万画素違うことにこの差は確実に解像感の違いとして見て取れます。

ただこの撮影したデータをどう観賞するかにもよります、ブログ等にアップする場合は縮小になり両者同じ画素数で鑑賞しますから、その差を見わけるのは難しいでしょうね。プリントアウトだとその差は歴然だと思いますし、縮小前のデータをパソコン画面で現像処理する段階では解像感の違いは一目瞭然で、見ていてとても気持ちが良くテンション上がります(^^)

さて、今から朝まずめのヒラメ・イカ狙いで今年の釣り初めとなります!まぁ、釣れないでしょうけど・・・