予てよりの我が家の新フライパンをどうする問題についてやっと結論をだしました。導入したのは「ビタクラフト フライパン 26cm IH対応 日本製 スーパー 鉄 錆びにくい 2002 ブラック」です!そう、結局鉄のフライパンに落ち着きました。
鉄のフライパンはシーズニングといって最初の使用前に、フライパンを油を引いて焼きを入れることで、錆と食材の焦げ付きを防止るのですが、これがちょっぴり面倒で、シーズニングの必要ないステンレスフライパンと迷っていました。
今回導入したビタクラフトのフライパンは窒化加工で錆びにくく、面倒なシーズニングも不要とのこと、最初に一度だけ油慣らしの儀式を行えば、使用後はぬるま湯で洗うのみとお手入れも割りと簡単、これでおまけの鉄分まで摂取できます(^^)
テフロン加工フライパンとは作法が若干違い、弱火〜中火で2分ほど温めて(軽く煙がでるくらい)食材に必要な油をフライパンに馴染ませ食材を入れていきます。温度が高すぎると食材が焦げ付くので注意が必要ですが、使うほどに油が馴染んで使いやすいフライパンに育てていく楽しみがあります。
蓋をどうするか、専用のビタクラフトのはそれなりにお高いガラス蓋があるのですが、和平フレイズ ガラス蓋が1/3位の価格でありました、今回はこちらを購入サイズもピッタリでした!