Mac用に導入したCRUCIAL X8 PORTABLEの2TB SSDですが、Macに接続する前にSIGMA fp用のデータ保存として使えるのか試して見ました。USB-CのケーブルでfpとCRUCIAL X8 SSDを接続カメラ側で初期化したところすんなりカメラのモニターにUSB接続のマークが表示されました。
動画フォーマットをCinemaDNG 記録ビット数12bit 解像度UHD3840×2160 フレームレート29.97fps で撮影したところ問題なくデータ書き込み出来るようです。この設定で2TBだと1時間23分の撮影ができます。SIGMAの公式にはのっていない推奨SSDですが何ら問題なさそうです。商品サイズは11 x 1.1 x 5.3 cmでかなり小ぶり、リグを組めばfpにも固定できそう。本体両サイドはクッション性のゴム素材で、中央の金属筐体をサンドウィッチしています。USB-Cの接続が1個あるのみでアクセスランプは非搭載です。
こちら３年補償ですが、注意しないといけないのが、「国内正規代理店」のシールが貼られた箱のパッケージを添付しないと補償されないみたいです。しかしUSB3.2 Gen2対応の最大読込速度1050MB/秒の2TBのSSDが2万切りました! 5、6年前は2TBを10万近くで導入したのに、くはぁ〜〜。
