オリンパスブルーならぬ、SIGMA fpブルーとでも名付けたい空、中々に良い感じの色が出ました。モヤッとした雲も立体感があり水蒸気の集合体っぽさが出ていませんか?空は風景写真を撮れば必ずと言っていいほど映り込む、云わば物言わぬ助演者その演技力は写真の善し悪しを決める重要なファクターでもあると思うのです。
昨日は仕事の原稿が遂に入ったのです、ですがなんだかやる気スイッチが入らない。かなり面倒な下準備が要るので重い腰があがりません。ほら学生時テスト前に部屋の模様替えとかしませんでしたか?今まさにそういう状況ですよ(^^)
新blog開設おめでとうございます。
だいぶ遅れましたが;汗
fpというかSIGMAというか、良いですよね。
sdQの時の印象はとにかく撮影が難しい印象で、
更に現像も安定したルーチンが出来ずにいました。
しかしハマった時の仕上がりは惚れ惚れというカメラでした。
FPは我慢を続けているところなので、
こちらで刺激を受けたり物欲を宥められたら嬉しいです。
M2pictさんコメントありがとうございます。
生涯1マウントを貫く覚悟だったんですが、メーカーの目ざす方向と私事的事情もありfpの導入になりました。って言うかもうチョイ先の導入予定だったのですが、新春セールが余にもお得だったもので(汗)ポチッとなやっちゃいました。
sdQ系とはセンサーが全く別物ですからあれなんですが、高感度時のノイズのなさ特筆物ですし、色味的にはFoveonセンサーで培ってきた色味を継承している画像エンジンだと認識しています。
機能や性能面では、まだまだ深化の伸びしろが一杯のfpですが、一昔前のOLYMPUS機を使ってきた者から見ると、AF十分速いし!動作もキビキビしてますよ。固定の液晶モニターとかファインダー無しとか、この割り切りは結構好きです。
その分と言っちゃなんですが、工作精度と各種拘ったカメラとしての存在感は素晴らしいの一言です。いわゆるライナスの毛布に匹敵する手触り最高です、ワクワク感が醒めません。幸せになりますよ〜。